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<p>全国初の平成生まれ首長誕生、31歳で現役市長でも最年少…大阪・泉南 : 地方選 : 選挙・世論調査</p><p>全国初の平成生まれ首長誕生、31歳で現役市長でも最年少…大阪・泉南 #選挙</p><p>大阪府泉南市長選は24日、投開票され、新人で前市議の山本優真氏(31)(大阪維新の会)が、元市議の小山広明氏(80)(無所属)を破り、初当選した。山本氏は平成2年生まれで、全国市長会などによると、地方自治体の首長で平成</p><p>生まれは初めて。現職市長としても同府四條畷市の東修平市長(33)を抜き、全国最年少となる。 山本氏は岐阜県本巣市出身。立命館大卒業後に衆院議員秘書を務め、2016年の泉南市議選で初当選した。現職市長の不出馬表明を受け、2期目途中で市議を辞職し、出馬した。 選挙戦では、「新たな税収を生み出す改革を市を挙げて実行する」などと訴え、若さをアピール。子育て施策の充実やふるさと納税の専門部署創設などを掲げた。 市長の史上最年少当選記録は、1994年5月に27歳で当選した東京都武蔵村山市の志々田浩太郎氏。</p>