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「中日7-6巨人」(24日、バンテリンドーム) 中日・石川昂が自己最多の1試合4打点を挙げ、逆転勝ちに貢献した。 1-6の三回1死満塁で右中間を破る3点三塁打を放つと、同点の四回は勝ち越しの右犠飛。「点差は開いていたが、序盤だったので諦めずにチーム全体でやっていた」と声を弾ませた。