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<p>νガンダム、一足お先に起動 25日開業のららぽーと福岡 | 毎日新聞</p><p>νガンダム、一足お先に起動 25日開業のららぽーと福岡 νガンダムは機体各部を発光させながら迫力満点に「起動」。ガンダムの世界を体感できるららぽーと内の「ガンダムパーク福岡」のシンボルになります。</p><p>人気アニメ「機動戦士ガンダム」をテーマにした実物大ガンダム立像が福岡市博多区の商業施設「ららぽーと福岡」に完成し、右腕を上げる動きや光と音の特別演出が24日、初公開された。25日のららぽーと開業に合わせて一般公開される。</p><p>立像は映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)の主役機をベースにした新機体「RX―93ffν(ニュー)ガンダム」で、シリーズ総監督の富野由悠季さんが監修した。実物大立像は国内外で7体目で、全高約25メートルと歴代で最も大きい。平和への祈りを込めた白、青、赤のカラーリングが特徴。ガンダムの世界を体感できるららぽーと内のエンターテインメント施設「ガンダムパーク福岡」のシンボルとなる。 セレモニーに登場したアムロ・レイ役の古谷徹さん=福岡市博多区で2022年4月24日午後7時21分、津村豊和撮影 立像前であった式典は、79年の第1作から主人公のアムロ・レイ役を務める声優の古谷徹さんらが参加。νガンダムは機体各部を発光させながら迫力満点に「起動」した。6月に新作映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が公開予定で、福岡市出身の歌手、森口博子さんが主題歌を初披露した。【石田宗久】 関連記事</p>