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日常業務の効率化や安全を図ろうと、海南市が20～40代の職員9人による「ドローン隊」を結成した。3月以降、市内の空き家の現状、工事の進み具合の確認などで10回ほどドローンを使用。民間に委託するのではでなく、自前でドローンを備えることで迅速な対応を図る狙いだ。 「隊員」は複数の課にまたがり…