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<p>【巨人】ドラ3・赤星優志6失点で3回途中KO 桑田コーチ「『プロ甘くない』と教訓を生かしてほしい」</p><p>ドラ3・赤星優志6失点で3回途中KO 桑田コーチ「『プロ甘くない』と教訓を生かしてほしい」 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>巨人のドラフト3位右腕・赤星優志投手(22)=日大=が24日の中日戦で先発し、2回1/3を投げ、7安打6失点。3回、1死三塁の場面で降板した。</p><p>立ち上がり、二塁打と四球などで1死一、二塁jから4番・ビシエドに左前適時打を浴び、いきなり1点を失った。打線の援護をもらって6-1で迎えた3回には、四球や安打などで1死満塁のピンチから、7番・石川昂に136キロのカットボールを捉えられ、左中間を破る走者一掃の3点適時打とされた。続く京田にも左中間を破る適時打三塁打を浴び、ここで降板。3回もたずにマウンドを降りた。 桑田投手チーフコーチは「ブルペンはすごくよかったので、審判との相性がちょっとうまくいかなかったかも分からないですね。でもそういう時でも粘り強く投げていこうと声掛けをしていたんだけど、今日は粘り切れなかった」と振り返り、「でも彼にとってはいい勉強になったと思っています。『やっぱりプロって甘くないな』と。この教訓をまた今後に生かしてほしいと思います」と奮起を促した。</p>