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<p>安倍氏、9条改正と防衛費増額に期待 新憲法制定推進大会</p><p>中曽根康弘元首相が率いた超党派の「新憲法制定議員同盟」は23日、東京都千代田区の砂防会館別館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。同盟の名誉会長を務める自民党の安倍晋三元首相はあいさつで、自衛隊を9条に明記すべきだと改めて主張。</p><p>中曽根康弘元首相が率いた超党派の「新憲法制定議員同盟」は23日、東京都千代田区の砂防会館別館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。同盟の名誉会長を務める…</p><p>「新しい憲法を制定する推進大会」であいさつする、安倍晋三元首相=23日午後、東京都千代田区の砂防会館(松本健吾撮影) 中曽根康弘元首相が率いた超党派の「新憲法制定議員同盟」は23日、東京都千代田区の砂防会館別館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。同盟の名誉会長を務める自民党の安倍晋三元首相はあいさつで、自衛隊を9条に明記すべきだと改めて主張。「国を守る軍事組織が明記されていない国はほとんどない。シビリアンコントロールが貫徹されるという意味でも憲法に明記する必要がある」と訴えた。 また、岸田文雄首相が来日中のバイデン米大統領との共同記者会見で「日本の防衛力を抜本的に強化し、裏付けとなる防衛費を相当増額する決意」を示したことを受け、「『抜本的』ということは(来年度予算の防衛費が)6兆円後半という意味ではないか」と言及した。 一方、首相と自民の麻生太郎副総裁がビデオメッセージを寄せ、首相は「憲法改正に向けた機運をこれまで以上に高めていきたい」と語った。自民や公明党、日本維新の会、国民民主党からも憲法問題の責任者が登壇した。 これに先立ち、ジャーナリストの細川珠生氏や産経新聞社の乾正人論説委員長が憲法をテーマに講演した。</p>