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下水を通して新型コロナウイルスの感染状況を調べるため、産学協同の「日本下水サーベイランス協会」が設立された。上下水道コンサルティング企業「NJS」(東京)や塩野義製薬(大阪)など民間13社と、北海道大、山梨大、金沢大の研究者3人が参加。下水に含まれるウイルス量から流行の予兆を捉える方法…