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年々減少する「公衆電話」 広がる災害時の“新たな連絡手段”
 街に設置されている公衆電話が年々減少する中、もしものときに家族とつながる新たな連絡手段が実は増えています。災害時に使用できる、その名も「災害時用公衆電話」というものです。 3月、福島と宮城を最大震度6強の地震が起こりました。この際、東京都内では大規模な停電が発生し、生活インフラの被害は都民を混乱させました。今から11年前の東日本大震災の時も、都内では大きなインフラ障害が発生しています。家族や知…