なぜ少ないの?女性の研究者…当事者に理由を聞いた 「家庭との両立困難」73%、「偏見」64%:東京新聞 TOKYO Web
日本の研究者に占める女性の割合は17.5%で経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最低レベルにある。本紙が理系の女性研究者203人にその理由を尋ねた結果、「家庭(家事・育児・介護)との両立が困難」が73%と最多だった。理系は特に不安定な任期付き雇用が多く、出産や育児で研究中断が余儀なくされる女…
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