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松尾芭蕉の紀行文「野ざらし紀行」の挿絵入りの直筆本が半世紀ぶりに見つかったと京都の美術館が発表しました。 「野ざらし紀行」は江戸時代の俳人・松尾芭蕉が京都や奈良などを旅した際に残した初めての紀行文です。直筆のものはこれまで2冊あるとされ、今回見つかった俳句に挿絵を添えた1冊は、約半…