日本のスタートアップに多様な資金調達手段を──“独立系デットファンド”始動、マネーフォワードら出資 | DIAMOND SIGNAL

スタートアップの資金調達手段としてはベンチャーキャピタルなどの投資家を引受先としたエクイティ調達（株式の発行による資金調達）が主流となっているが、近年はその選択肢が少しずつ広がり始めている。2021年11月創業のSDFキャピタルが新たに立ち上げたのは、スタートアップ向けのデットファンド（借入のかたちで融資を実行するファンド）だ。