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<p>国連 人権高等弁務官が中国到着 新疆ウイグル自治区を視察へ | NHK</p><p>国連 人権高等弁務官が中国到着 新疆ウイグル自治区を視察へ #nhk_news</p><p>【NHK】欧米などから人権状況をめぐって懸念が示されている中国の新疆ウイグル自治区を視察するため、国連のバチェレ人権高等弁務官が中…</p><p>国連人権高等弁務官事務所はツイッターに会談の写真を投稿し「私たちはデリケートで重要な人権問題について話し合う予定だ。今回の訪問が、中国および世界で、人権を推進するための協力に役立つことを願っている」とコメントしています。 中国外務省も会談についてホームページ上で発表し、このなかで王毅外相は「中国は終始、少数民族の人権擁護を重要なものとしてきた」などと強調しました。 そのうえで「国際人権事業の発展に必要なのは、第一に、相互尊重を堅持し、政治化しないことだ。中国は相互尊重と平等を基礎に国連人権高等弁務官事務所と建設的に協力していきたい」と述べ、新疆ウイグル自治区の人権状況をめぐって懸念を示す欧米などをけん制しました。</p>