<p>『SAO』ユウキのお誕生日!魅力的な名言3選【注目ワード】 | アニメイトタイムズ</p><p>【5月23日に公開した記事ランキング第5位】 『SAO』ユウキのお誕生日!魅力的な名言3選【注目ワード】 #SAO #ユウキ誕生祭2022</p><p>【アニメイトタイムズ】2022年5月23日は『ソードアート・オンライン(通称:SAO)』、ユウキ(CV.悠木碧さん)のお誕生日です! Twitterでは日付が変わった直後から、作品のファンからユウキへのお祝いメッセージが数多くツイートされました。『ソードアート・オンライン(通称:SAO)』…</p><p>ユウキの魅力が伝わる!名言3選 ぶつからなきゃ伝わらないことだってあるよ マザーズ・ロザリオ編、20話「スリーピング・ナイツ」で、ボスへと続く扉への道を大型ギルドに阻まれたシーンにおけるユウキの一言です。スリーピング・ナイツとアスナは、第1層にある黒鉄球の「剣士の碑」に、メンバー全員の名前を載せるため、ボス攻略を目指していました。しかし、ボス部屋の前には、大型ギルドのプレイヤーたちが。 彼らは先に攻略したいがために、メンバーが集まるまでボス部屋には誰も入れないつもりでした。しかしユウキは、それなら戦おうと宣戦布告。自分たちがどれくらい真剣なのか、剣を交えて伝えようとします。 そのユウキの姿勢は、母親と上手く向き合えずにいたアスナの心にも変化をもたらし、彼女がもう一度母親と向き合うきっかけになりました。 マザーズ・ロザリオ編、23話「夢の始まり」で、視聴覚双方向通信プローブ(可動カメラ)を使ったユウキがアスナに言ったセリフです。ユウキは、現実世界で1箇所だけ行きたい場所があると吐露。それを知ったアスナはプローブを使い、ユウキが昔住んでいた家を訪れます。 レンズ越しに家を見たユウキは、ここまで連れてきてくれたアスナに感謝を伝えました。小さい頃はパパとママを悲しませないように、いつも元気でいなきゃと思っていたユウキ。それでも笑顔でいられる時間が増えるなら、演技でも構わないと考えます。自分にはあまり時間がないから、遠慮する時間がもったいない。もしぶつかって相手に嫌われたとしても、その人の心のすぐ近くまで行けたことに変わりはない、と。 病気と戦いながらも、笑顔を絶やさなかったユウキ。彼女だからこそ伝えられる温かい言葉は、彼女の生き様そのものでした。 マザーズ・ロザリオ編、24話「マザーズ・ロザリオ」で、自分はもう長くないと悟ったユウキが、アスナの腕の中で言ったセリフです。ユウキの容体が急変したと連絡を受けたアスナは、ユウキの元へ駆けつけました。 病室で何かを伝えようとするユウキを見て、もう一度ALOにログインする2人。そこでユウキは、渡すものがあると言い、オリジナルソードスキル(OSS)である「マザーズ・ロザリオ」をアスナに託します。 ユウキはずっと考えていました。死ぬために生まれた自分は何のために生きているのだろう、と。しかし、最期の瞬間に満たされている気持ちを感じ、ようやくその答えが見つかります。ユウキはアスナの腕の中で、多くのプレイヤーたちに見守れながら眠りにつきました。 必死に生き抜いたユウキが見つけた生きる意味、生きた意味。彼女らしい答えであり、印象的な言葉です。</p>