【東京】帯広市の現代工芸作家金子章さん（74）が、第60回記念「日本現代工芸美術展」で入賞した。鮮やかなブルーで波を表現した陶磁作品で、金子さんは「受賞はうれしく、励みになる。造形的に面白く、難しくもある波の表現をさらに追求したい」と話す。 現代工芸美術家協会主催。全国から539点の応募…
【東京】帯広市の現代工芸作家金子章さん（74）が、第60回記念「日本現代工芸美術展」で入賞した。鮮やかなブルーで波を表現した陶磁作品で、金子さんは「受賞はうれしく、励みになる。造形的に面白く、難しくもある波の表現をさらに追求したい」と話す。 現代工芸美術家協会主催。全国から539点の応募…