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県が公表した最大クラスの津波浸水想定で、庁舎が浸水域に入った沿岸9市町村が対策に頭を悩ませている。 岩手日報社の調べでは、6市町村が移転の必要性を感じていると回答したが、このうち移転の検討を予定しているのは久慈、釜石の2市のみだった。 東日本大震災後に庁舎を新しくしたケースもあり、多…