もっと詳しく

本川土手の臨時救護所に収容された負傷者たち。原爆投下で広島第二陸軍病院が全壊全焼した後、テントを張った中にむしろやござを敷いて設営された(1945年8月9日撮影) 1945年8月、旧陸軍の写真班員だった故川原四儀(よつぎ)さん(1972年に49歳で死去)は自らも被爆しながら、壊滅直後の広島市内にカ…