プラスチック製の容器包装をめぐる環境負荷の低減は化粧品メーカーにとって喫緊の課題。そこでコーセーが2020年に掲げた計画の一つで目指しているのがサステナビリティー(持続可能性)に配慮した設計だ。2030年までに全新製品で発生抑制、再利用化などの4項目のうち、一つ以上を採り入れることを目標…
プラスチック製の容器包装をめぐる環境負荷の低減は化粧品メーカーにとって喫緊の課題。そこでコーセーが2020年に掲げた計画の一つで目指しているのがサステナビリティー(持続可能性)に配慮した設計だ。2030年までに全新製品で発生抑制、再利用化などの4項目のうち、一つ以上を採り入れることを目標…