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1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件で、小学6年の土師淳君=当時(11)=が殺害されてから24日で25年となるのに合わせ、父守さん(66)が「25年という年月は嵐のように過ぎ去った。何年たとうとも、子供への想いは変わることはない」との手記を報道機関に寄せた。 手記では「何故、次男の命が奪わ…