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<p>『PEACE MAKER 鐵』油小路篇DVDキャストインタビュー | アニメイトタイムズ</p><p>【㊗ #山口勝平 さんお誕生日記念🎉】 仲良し3人組に訪れる最期のとき――「『PEACE MAKER 鐵』油小路篇DVD ANiMiX ver.」アフレコ現場にて山口勝平、#乃村健次 、#鳥海浩輔 に直撃インタビュー!!</p><p>【アニメイトタイムズ】 黒乃奈々絵先生原作の漫画『PEACE MAKER 鐵』(マッグガーデン 刊)より、随一の人気を誇るエピソード「油小路篇」がはじめて映像化され、それを収録したDVDが2013年5月31日(金)にリリースされる。 漫画の原稿をそのままムービー化し、セリフや効果音を加えたコミッ…</p><p>アクションシーンはやはりアニメとは違います。アニメなら動きまくりますけどね。でも、求めるものが違うのかなと。今回は、話をじっくり見せるということが主目的だと思うんですよ。だからこそ、原作絵がそのまま動くANiMiXが向いているのかもしれません。 鳥海: 戦いのシーンは相手に斬りかかるまで……みたいなのはあるんですけど、実際に真剣に斬りあうシーンはアクションとしてそこまでありません。だから、勝平さんのおっしゃるように、会話をじっくり見せる、聴かせるというのが目的なんでしょう。 乃村: ですので、戦うところを求めるというよりもキャラクターたちの会話をメインに見てもらえればいいかなと思います。 ――『PEACE MAKER 鐵』の前作である『新撰組異聞PEACE MAKER』から見ると、シリーズはすでに15年以上続いています。その間、ドラマCD化、アニメ化、舞台化、ドラマ化と、さまざまなメディア展開をし、今回はANiMiXという新しいメディアにも参入しました。ここまで展開するのは魅力的な作品だからこそだと思いますが、演じていらっしゃるみなさんが感じる作品の魅力とは何でしょうか? 山口: 先生の絵に魅力があることはもちろんですが、市村鉄之助を主役に添えた、というのが今までの新撰組を題材にした作品にはなかったのでそこが魅力的だったのかなと。土方の小姓で、一緒に五稜郭まで行くものの、最後に伝令として帰れと言われた――歴史でもその程度しか触れられていない人にスポットを当てて、彼を主役にした、というのが新しかったんですよ。他の新撰組ものとは違う切り口である分、全然違う魅力があって、新撰組もののなかでも独特な位置に立つ作品になったのではないかと思います。 乃村:</p>