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本土復帰を控えた1971年。母・優子(仲間由紀恵)は、村の共同売店で働く。暢子(黒島結菜)は高校生になり、卒業後の進路を考える。 兄・賢秀(竜星涼)がけんかをした相手が、暢子の就職希望先の社長の息子だった。謝罪を求める会社と、非はないと言い張る兄。暢子は板挟みになる。 姉・良子(川口春…