「ももクロちゃんと、〇〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。
今回はトム・ブラウンみちおドッキリの続編。前回、佐々木彩夏はペンギンのセーター(半袖)をゲットし、百田夏菜子は「ツッコミで叩かれるのがかわいそう」と楽屋で泣き出すなど、みちおを大混乱に陥れた。
さらにここからは、トム・ブラウン布川ひろきが仕掛け人として「錦鯉の長谷川さんが同じドッキリを仕掛けられていた」とみちおに伝え、ハードルをさらに上げる。玉井詩織と高城れにはドッキリを疑われた状態で、さらにムチャ振りを仕掛けることができるのか…? 布川は「(みちおが)笑い取ろうとしてパンチとかあるかも」とふたりに忠告する。
そして、布川がドッキリであることを告げるのだが、なかなか信じようとしないみちお。布川が出て行ったあともテンションが高く「う〜まいぼ〜!」と謎の奇声を発していた。「見てもらってわかると思うけど、ヤバいやつですよね」(布川)と、あらためてみちおのヤバさを思い知らされるももクロの4人。
そして3人目の高城は、「スノーボードをエアーでやってもらう」「Y字バランスを30秒やってもらう」というミッションに挑戦。さっそく楽屋を訪れ、スノーボードのインストラクターをやっていたというみちおに教えを乞う高城。
エアースノボは意外と盛り上がるが「よく盛り上がれるな、それで」(佐々木)とスタジオからツッコミが入る。さらにY字バランスも披露してもらうなど、高城のミッションは大成功。
最後は玉井が挑戦。「一発ギャグを伝授してもらう」「だるまさんが転んだを一緒にやってもらう」という難関ミッションに挑む。
ハイテンションで楽屋に乗り込む玉井。「いきなり楽屋来て居座る人、迷惑ですよね」と百田も爆笑。
まずはひとつ目のミッションへ。みちおから「川合俊一さんを目潰ししています」というギャグの派生として「アッコ(和田アキ子)さんをなでなでしています」という新ギャグを無難に伝授してもらった玉井。これには布川も「アイドルにやらせようとするな」とツッコんでいた。
さらに『イカゲーム』の話題から「だるまさんが転んだ」のミッションに挑む。いよいよ最大の難関にチャレンジする玉井、はたして無事に帰ってくることができるのか…?