ロシアによるウクライナ侵攻によって、世界のエネルギー情勢が大きく揺れている。とくに欧州では、エネルギーが高騰し、さまざまな原燃料価格も上昇させ、天然ガス禁輸といった対ロシア制裁などを含め、先行きは不透明さが一段と増している。かねて進む持続可能社会実現に向けた動きに加え、エネルギーの地殻変動が進むなか、世界化学大手の独BASFと米ダウの2社はどう挑むのか。続きは本紙で
ダウは独シュターデ工業団地にLNG輸入ターミナルを建設する計画
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