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女子個人総合決勝を制した笠原有彩の跳馬=東京体育館で2022年4月23日、前田梨里子撮影 日本女子体操界を長く引っ張ってきた東京オリンピック銅メダルの村上茉愛らトップ選手が相次いで引退し、「世代交代」がテーマの今大会を制したのは高校3年生で17歳の笠原だった。年代別大会で優勝経験はあるが、…