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<p>XQQ「全てのAPACチームがひとつになって勝ち取った順位」ZETA DIVISION、ベスト3勝ち取ったPRX戦後に語る【インタビュー】 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト</p><p>XQQ「全てのAPACチームがひとつになって勝ち取った順位」熱戦後にZETA DIVISION語った! 今朝方に行われた『VALORANT』国際大会、快進撃を続けるZETA DIVISIONの選手らが試合を語る。#ZETAWIN #VALORANTMasters #VCT</p><p>RPX戦直後のZETA DIVISIONへ行われた合同インタビューの内容をお届け。選手たちは今どう感じているのか。</p><p>ただ、ちょっと体調を崩してしまい、休みにかける時間が増え、やりたいことがそこまでできなかったかなと思っています。試合の見直しなど、押さえなきゃいけないラインはしっかり押さえることができたと思っています。 ーーG2戦を除いて、全てマップスコア2-1という結果で勝利を収めています。試合の経験を重ね、マップ・チームの習熟度が上がっていると考えていますか? Laz選手 この舞台が既に未開の地ということもあり、みんなで試しながら、探りながら進んでいます。試合(マップ)数が多いことが逆に幸いして、試合の見直しにかける時間が増えて、大会を通して上手く修正できているのかなと思っています。 ーー本大会のグループステージではプレッシャーを感じているように見える場面もありました。ベスト3まで進出し、気持ちにはどのような変化がありますか? 既に未開の地なので、最初にあった「世界大会で超えなければならない壁(まずは一勝)」へのプレッシャーはもうなくなったと感じています。ただ、PRXは同じアジア地域ということもあり、絶対に負けたくない戦いという意味で、プレッシャーはありました。これも払拭された今、次戦ではもっとリラックスして挑めるのかなと思います。 ーー連日トレンド入りしている注目度の高さについて、『CS:GO』のご経験からどう感じていますか?また、ZETAの活躍によって『VALORANT』やeスポーツを知った方へ何を伝えたいですか? Crow選手 『CS:GO』時代は、アジア大会などでも応援してくれる方はいました。今は数としては桁違いで、もうすごいなと、ありがたいなと思っています。『VALORANT』では、今まで日本チームは世界大会へ出た途端に勝てなくなってしまうというイメージを覆せたのかなと思っています。日本の強さを伝えることができていることが嬉しいです。 ーーXQQコーチは、選手の後ろに座ることができたこと、試合終了後に素早く選手に駆け寄ることができたこと、どのように感じましたか? 選手たちのプレイを近くで見られることは、とても嬉しいです。勝った喜びや負けた悲しさを共感できるのはとても良いことだと思います。近いのは、とてもありがたいです(笑)。 ーー試合の後に何を叫びましたか? ちょっと覚えてないんですが、多分「NICE!」ですね(笑)。 ーーLaz選手は、Meet the teamの動画にて、自身の年齢を鑑みてプレイできる残りの年数が少なくなっていることに触れていました。今TOP3の立場まで来て、どのように感じていますか? Laz選手 自分自身では、行けるところまで行きたいし、まだまだ通用するとは思っています。しかし、自分が尊敬・目指してきたプレイヤーが年齢と共にリタイアしていくのを見て、自分だけ逃れられるとは思っていません。今回はベスト3まで来て、すごい昔に忘れ去っていた子供心というか、闘争心が出てきて、ここまでこれて改めて嬉しく思っています。 ーーZETAは、他地域を次々と倒す死神のようだと揶揄されています。マイナーリージョンとして、ここまで勝ち上がれたことへの気持ちを教えてください。 日本のチームとしてこの場にいることを嬉しく思っています。そして、この勝利は、今日戦ったPRXやDRXもそうですが、全てのAPACチームがひとつになって勝ち取った順位だと思っています。 ーー次戦の相手となるOpTic Gamingに対してどのような印象を持っていますか?</p>