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「体操・全日本個人総合選手権」(23日、東京体育館) 女子決勝が行われ、予選3位だった笠原有彩(17)=レジックスポーツ=が2日間合計106・230点で逆転初優勝を飾った。2013年大会の笹田夏実(帝京高)以来9年ぶりの高校生女王が誕生した。予選2位の宮田笙子(鯖江体操スクール)が2位、同1位の山田…