<p>MLB:【速報中】大谷翔平が日米通算150号本塁打…初回先頭打者で節目の一発</p><p>大谷翔平が日米通算150号本塁打…初回先頭打者で節目の一発 #スポーツ</p><p>米大リーグは22日(日本時間23日)、各地で行われ、エンゼルスは本拠地・カリフォルニア州アナハイムでアスレチックスと対戦。前日の試合に続いて1番・指名打者(DH)で先発した大谷翔平が、一回の第一打席で、中越えに今季9号</p><p>、日米通算150号本塁打を記録した。初回先頭打者で節目の一発を飾った。150号の内訳は日本48本、メジャー102本。 今季、5月14日にメジャー通算100号本塁打を記録した大谷は、15日の試合を最後に本塁打が出ていなかったが、6試合ぶりの一発となった。 アスレチックスの先発左腕、アービンは、今季、故障者リストから戻ってきたばかり。大谷はこの試合まで通算15打数5安打と愛称が良かった。(デジタル編集部) アスレチックス 000 000 エンゼルス 110 010 【第1打席】一回、アービンとの対戦は、初球を空振り。2球目の甘い変化球をとらえた打球は、日米通算150号。センターの頭上をはるかに越える特大の当たりだった。 【第2打席】二回、無死満塁の好機で打席に立った。初球のチェンジアップをとらえた当たりは右翼への痛烈なライナー。守備範囲の右翼手から二塁に送球され、飛び出していた二塁走者ウエイドが戻れずにタッチアウトでダブルプレーとなった。三塁走者も本塁をつけなかった。エンゼルスはビデオ判定を要求したが、判定は変わらず。 【第3打席】四回、無死走者なし。1ボール2ストライクからの5球目を引っ張り、打球は一、二塁間を襲ったが、一塁手の好守に阻まれて一塁ライナーに倒れた。ここまで3打席はいずれも素晴らしい当たりが続いている。 【第4打席】六回、無死走者なし。2球目を流し打ち、本来の遊撃手の位置にいる三塁手正面へのゴロで一塁アウト。エンゼルスの先発左腕、サンドバルは六回までアスレチックス打線を1安打に抑えている。</p>