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<p>大谷が日米通算150本塁打 先頭打者ホームランで決める</p><p>大谷が日米通算150本塁打 先頭打者ホームランで決める 一回の第1打席で中越えの9号を放ち、日米通算150本塁打を達成した。内訳はメジャーで102本、日本ハムで48本。</p><p>米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は22日、アナハイムでのアスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。一回の第1打席で中越えの9号を放ち、日米通算150本塁…</p><p>日米通算150本塁打となる9号ソロを放つエンゼルス・大谷=アナハイム(USA TODAY Sports提供、ロイター) 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は22日、アナハイムでのアスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。一回の第1打席で中越えの9号を放ち、日米通算150本塁打を達成した。内訳はメジャーで102本、日本ハムで48本。 相手先発は左腕アービン。初球空振りの後の2球目、真ん中高めに入ってきた75マイル(約121キロ)のカーブを完璧にとらえ、打球はセンターバックスクリーンの芝生部分に飛び込んだ。飛距離は135メートル。今季の先頭打者本塁打は2回目。ベンチに戻ると今季恒例のカウボーイハットをかぶらされ、ナインの祝福を受けていた。 二回の第2打席は無死満塁で回り、チェンジアップに右直。ただ、三走はタッチアップせず、飛び出した二走が右翼からの返球にタッチアウト。チャレンジも実らずダブルプレーになってしまった。 大谷はアービンと相性が良く、これまで15打数5安打、1本塁打だった。</p>