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遺伝性の難病患者らに様々な情報提供や治療のアドバイスをする「認定遺伝カウンセラー」の資格取得を目指す難病当事者の女性がいる。自らも遺伝性の「ファブリー病」を患い、カウンセリングを受けて前向きに生きられるようになった。今も治療は続くが、「今度は自分が患者に寄り添いたい」と力を込める…