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日本総研がレポート「出生数急減の背景を探る」。2015年以降進む出生数の急減の一因に若い世代の出生意欲の低下がある 厚生労働省は2月、2021年の出生数が84万2897人となり、6年連続で過去最少となったことを発表した。合計特殊出生率は05年に1.26と最低値を記録したが、その後1.3台まで回復したものの…