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水産庁は23日未明、ロシアの川で生まれたサケ・マスに関する日本とロシアの漁業交渉が妥結したと発表した。北海道周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内での2022年の日本漁船による漁獲量は前年と同水準を確保し、サケ・マス合計で2050トンとした。漁業者が漁獲実績に応じてロシアに支払う漁業協力費は2…