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2022年度は夏季・冬季のいずれも電力需給の見通しは非常に厳しいものとなっている。まず供給力(kW面)で見た場合、H1需要(10年に1度の厳気象を想定した最大需要)に対して、夏季7月の東北・東京・中部エリアの予備率は3.1%であり、安定供給に最低限必要な予備率3%をかろうじて上回る状態である。 …