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心臓の壁が硬くなり動きが悪くなる難病「拘束型心筋症」と診断された長野県佐久市の小学5年生、中沢維斗(ゆうと)さん(10)が、米国の病院で小児用の補助人工心臓を装着し、心臓移植手術に備えている。父智春さん(42)によると、3月の渡米後、心臓の調子が良くなかったが装着後は安定。手術に向けて…