他に先がけてマガジンXが数年前に独占スクープしたクラウンのFF化。正確には、エンジン横置きのFFベースで後輪にモーターが設置されたe-4WDに仕上がるようで、早ければ5月中にも発表されるかもしれない。
その一方で、エンジン縦置きのFRクラウンが存続することが新たに判明した。「やっぱりクラウンはFRじゃなきゃ」との声は噴出しており、これを受けてトヨタ社内で急きょ開発して投入することが決まった模様だ。どんな経緯で投入が決定されたのか、そして、どんなクルマに仕上がるのか。現時点で判明している情報とスクープ班の分析を4月26日発売予定のマガジンX 6月号（電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます）に掲載しているので、是非ご覧ください。