「児相、何してるんや」と言われて 元所長が明かす虐待死ゼロの近道:朝日新聞デジタル
子どもを守る「最後のとりで」と言われる児童相談所。福岡市で所長を18年間務めた藤林武史さん(63)は、全国で初めて児相に弁護士を常駐させ、虐待などで親と暮らせない子が、なるべく施設ではなく里親の家庭で暮らせるように取り組むなど改革をリードしてきた。退任した今だから話せる、本音を聞いた。 ――精神科医です…
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