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17歳のホームレス少年は心の友である犬を保護施設に託した。大人たちの計らいで再び犬と暮らせるように

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 アメリカのミシシッピ州にある動物保護施設に、17歳の少年が犬を連れてやって来た。
 少年は犬を心から愛していたが、ホームレスのため、満足なお世話をすることができない。犬の幸せを一番に考えた少年は、泣く泣く施設に彼の犬を託したのだ。
 事情を知った施設側は彼の犬を受け入れた。さらに、少年をホームレス生活から立ち直らせるため、自治体などに協…