もっと詳しく

中日の石川昂が、3年目で本拠地初アーチを放った。二回に菅野から内角高めの直球を左中間席へ運び、「ここで本塁打を打ててよかった」。 速球に詰まることが課題で、打撃コーチらの指導の下、フォームを日々修正。5日にプロ1号を打って以降、2週間余りで3発と殻を破りつつある。「初めてあのコースを打…