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事実とは異なるコメント連載を3年以上続けるなかで、哀しかったのは事実無根のコメントだ。あらゆる人が気軽に読めるウェブ記事の性質ゆえ、さまざまな意見が飛び交うのは致し方ない。「頑張ってください」といったポジティブな反応は嬉しいが、そうではないネガティブなものは落ち込む。 Vol.115 危機…