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防衛省は22日、中国海軍の空母「遼寧」やミサイル駆逐艦など計7隻の艦艇が21日、沖縄県の沖縄本島と宮古島の間の海域を北西に向けて通過し、東シナ海に入ったと発表した。海上自衛隊が警戒監視を行ったが、領海侵入はなかった。中国軍の空母「遼寧」(防衛省提供) 遼寧などの艦艇は今月2日、同じ海域…