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群馬県庁=前橋市(柳原一哉撮影)群馬県は22日、太田市の養豚場の豚から豚熱(CSF)感染が確認され、飼育豚約3000頭の殺処分に着手したと発表した。県内では令和2年9月に高崎市で初めて発生し、これで計6例となった。県によると、感染が確認されたのは生後約50日の子豚11頭で、いずれもワクチン接種前…