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「善良な仮面で身勝手な国家の利益を覆い隠すのが上手い」。80年も前に、英国の歴史家エドワード・ハレット・カーがその著作の中で、米国など西側諸国の一貫した偽善をこう描写していた。今日に至っても、米国はなおこのような策を弄しているが、ロシアとウクライナの衝突がその1つの例だ。 ウクライナ…