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いまも昔も事件は数限りなくある。しかし、殺人事件の真犯人と名乗り出て無罪判決を受け「自分がやったことは間違いない」と抗議して控訴。有罪の死刑判決にうれし涙を流した被告はほかに例がないだろう。 逆に、当初有力容疑者とされた男はいったんは犯行を自供。刑事たちの拷問のためと暴露して社会…