<p>【巨人記録室】粘り強い打撃 ビハインドで打率２割９分２厘</p><p>【 #巨人記録室 】粘り強い打撃 ビハインドで打率2割9分2厘 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>巨人がシーソーゲームを制して広島に３連戦３連勝。２番手で登板した２０２０年ドラフト１位の平内が、２回パーフェクト投球で２年目にしてプロ初勝利を挙げ、今季チームでは５人目のプロ１勝を飾った。打っては６</p><p>回に坂本が左翼線に２点二塁打を運び川上哲治氏、中日・福留らに並ぶ歴代１１位タイ、現役トップタイとなる通算４０８本目の二塁打をマーク。チームは今季１０度目の逆転劇で４連勝とした。 ＊ ＊ ＊ 巨人は２回に２点差、４回にも１点差をひっくり返して逆転勝ち。１７日の阪神戦からは４連勝、広島戦では２０年９月２１～２３日（東京Ｄ）以来、２年ぶりの３連戦３連勝となった。 チームは開幕から２３試合を消化して１６勝７敗の勝率・６９６。２位の中日に３ゲーム差をつけてセの首位に立っている。勝った１６試合のうち１０試合が逆転勝ち。１０度の逆転勝ちは広島の６度を上回りセで最も多い。 この日は２点を追う２回に岡本和、丸、ウォーカーが［本］［安］［本］。１点差で迎えた４回には、丸の一発で同点とした。今年の打撃成績をリードしている場面、同点、ビハインドに分けて出すと 打率 ［本］打点 同 点＝・２４４〈１０〉２５ ビハインド＝・２９２〈９〉２９</p>