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(21日・帯広の森陸上競技場) 最終日は男女12種目の決勝を行った。男子110メートル障害は廣冨葵士(あと、広尾3年)が向かい風3・5メートルでも自らの大会記録を0秒2更新する14秒35で2連覇を達成した。同3000メートル障害は関雄也(白樺学園2年)が快勝し、1500メートル、5000メートルと合わせて3冠を…