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22日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を拡大している。10時時点は1ドル=128円55?57銭と前日17時時点と比べて53銭の円安・ドル高だった。日米の金融政策の方向性の違いによる金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが続いている。訪米中の鈴木俊一財務相がイエレン米財務長官と会談し、為替相場…