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22日朝方の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債は前日と同水準の0.245%の利回りで取引が成立した。米金融引き締めが加速するとの見方から21日の米長期金利が上昇(債券価格は下落)しており、国内金利にも上昇圧力がかかる。半面、日銀が金利上昇を抑制する姿勢をみせていることが、相…