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浦和は1次リーグの最大のライバル、大邱に手痛い黒星を喫した。 相手は5―4―1と重心を下げてブロックを敷き、明らかなカウンター狙い。浦和は立ち上がりからボールを持たされた。スペースを消された状況で後方から短くつないで打開しようとしたが、ミスから速攻を受けて何度もピンチに陥った。 後半8…