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<p>体操全日本選手権 寺本と畠田が現役最後の演技を披露 | NHK</p><p>体操全日本選手権 寺本と畠田が現役最後の演技を披露 #nhk_news</p><p>【NHK】体操で2大会連続オリンピックに出場し日本代表のキャプテンを務めた寺本明日香選手と東京オリンピック代表の畠田瞳選手が21日…</p><p>寺本明日香選手は「こんなに楽しい試合は初めてだった。伸びやかに演技ができて後悔もなく、すっきりでしかない。緊張感もいつもどおりであっという間に終わったが、すごくいい終わり方ができた」と笑顔で話しました。 また自身の体操人生について聞かれ「仲間に支えられてきた体操人生だった。みんなが応援してくれて幸せだなと思った。よく頑張ってきたし自分を褒めてあげたい」と話していました。 畠田「限界だなと感じた」 畠田瞳選手は「けがをしてからこのまま引退かと思ったがみんなの前で演技をするまでに復帰できてよかった。けがをする前は、パリオリンピックまでの道のりを計画していたので、それを達成できなかったことに悔いはあるが、きょう演技をして技も失敗してしまったので限界だなと感じた」と涙ながらに話しました。 演技を終えてコーチを務める母親の友紀子さんと涙を流しながら抱き合ったことについては「演技が終わって今までの感謝のことばを伝えた。よく頑張ったねと言ってくれた」と振り返っていました。</p>