もっと詳しく

<p>オリックス 紅林の左前打で延長の末にサヨナラ勝ち 土壇場の九回に千賀を攻略/デイリースポーツ online</p><p>オリックス 紅林の左前打で延長の末にサヨナラ勝ち 土壇場の九回に千賀を攻略/野球/デイリースポーツ online #DailySports</p><p>「オリックス3-2ソフトバンク」(21日、京セラドーム大阪) オリックスが延長十一回、2死二塁から紅林が左前打を放ち、サヨナラ勝ちした。</p><p>0-2の九回、吉田正の適時打で追い付いた粘りが勝利に結びついた。8回まで2安打と苦しめられてきた千賀を攻め立て、先頭の代打・野口が内野安打で出塁。福田も続いて、西野の犠打で1死二、三塁とした。紅林が四球で満塁。ここで、吉田正が同点の右前2点適時打を放った。 四回までは1人の走者も出せず、完ぺきにやられていた千賀を土壇場で攻略し、延長の末に勝利をもぎ取った。</p>