もっと詳しく

反戦歌を初めて書いた作詞家、阿木燿子(あき・ようこ)さんのインタビュー記事をきのう本紙で読んだ。つけた曲名が「River・2022」。世界の行く末を案じる歌詞はなぜか、川に問いかける▲いにしえの文明の多くに母なる大河がある。飲み水をはじめ、魚や貝などの糧をもたらしたからだ。洪水で流れが変…