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視覚と聴覚に障害のある男性(39)=大阪市=が新型コロナウイルス感染を理由に、退職を勧奨されたのはパワーハラスメントに当たるとして、勤務先だった障害者就労支援事業所に330万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁(岩佐圭祐裁判官)に起こした。21日に第1回口頭弁論があり、男性は意見陳述で「障…